
プレミアリーグのリバプールはセンターバックの選択肢不足に直面している。今2025年夏に加入したDFジョバンニ・レオーニが前十字靭帯を負傷し、今2025/26シーズン残りを欠場することが決まったためだ。
リバプールは、今夏の移籍市場最終日に同リーグのクリスタル・パレス主将DFマーク・グエイの獲得に失敗したこともあり、アルネ・スロット監督の手元に残された本職センターバックはDFフィルジル・ファン・ダイク、DFイブラヒマ・コナテ、DFジョー・ゴメスの3人のみとなっている。
そんな中、UKメディア『Football365』がリバプールに所属する日本代表MF遠藤航の起用法について報じた。
ジャーナリストのピート・オルーク氏は、レオーニの離脱によりリバプールは「意外な代役」として遠藤をセンターバックで起用する可能性があると指摘。遠藤はキャリアを通じて中盤でプレーしてきたが、スロット監督の下ではセンターバックのバックアップ要員としても数えられているという。
コナテとゴメスはいずれも過去に負傷歴があり、もし再び離脱者が出ればリバプールは深刻な状況に追い込まれる。特に今シーズンすべての大会でタイトルを狙うのであれば、センターバックの選択肢は明らかに不足していると同氏は分析している。
一方でゴメスには移籍の可能性がくすぶっているようだ。28歳のゴメスは2027年までリバプールの契約下にあるが、ここ数か月の間、退団の噂が絶えない。今夏の移籍市場ではセリエAのミランが強い関心を寄せ、スペインメディア『Fichajes』も「最優先の補強候補」と報じている。
リバプールは信頼できる代役が見つからなかったためゴメスを土壇場で引き留めたが、選手自身がチームで控えに甘んじる自身の立ち位置に我慢も限界に近づいているとも『Football365』は伝えている。
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