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バルセロナ下部組織出身FWにJリーグ移籍報道!過去に代表招集巡り騒動

バルセロナ 写真:Getty Images

 日本代表MF久保建英と同じくバルセロナの下部組織出身であり、韓国1部の蔚山HDに所属しているベネズエラ代表FWマティアス・ラカバに、Jリーグ移籍の可能性が取りざたされている。

 現在22歳のラカバは、身長167センチで左利きのウインガー。かつてバルセロナの下部組織でプレーしていたものの、トップチーム昇格は果たせず、2015年以降はラツィオやベンフィカの下部組織でプレー。2019年7月にベンフィカU17からベネズエラ1部プエルト・カベヨへ移籍すると、ブラジル1部サントスやポルトガルのトンデラなど複数クラブへ期限付き移籍していた。

 そして2024年7月にプエルト・カベヨからポルトガルのヴィゼーラへ移籍すると、その後はブラジル1部アトレチコ・ゴイアニエンセを経て、2025年1月に蔚山へ加入。2025シーズンの韓国1部リーグ戦23試合の出場で1ゴール3アシストをマークも、スタメン出場は8試合にとどまっている。

 FIFAクラブワールドカップではグループステージ全3試合でピッチに立ったラカバだが、海外メディア『アッド・オンライン』は9月22日に「ラカバは蔚山でチャンスを得られない。仁川ユナイテッドとJ2クラブが獲得に興味を示している」と報じている。

 なお、スペイン『アス』が2025年4月に伝えたところによると、ラカバの父親はベネズエラ大統領の側近。同選手がベネズエラ代表に招集された際、ベネズエラの野党関係者等から抗議の声が挙がるなど、騒動に発展したという。