
ミラン(イタリア1部)に所属するイングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)が、今冬の移籍市場について回想。複数クラブからの関心が取り沙汰されていたが、ミラン残留が最優先だったことを明かしている。
下部組織からプレーしたチェルシー(イングランド1部)でプロキャリアをスタートさせたトモリは2021年1月にミランへ加わると、初年度からレギュラーとしてプレーし、クラブのスクデット獲得にも貢献。今季は出場危機が減少している時期があったものの、ここまでの公式戦25試合に出場している。
そんなトモリには守備の離脱者が相次いでいるトッテナム・ホットスパー(イングランド1部)が関心を示していたとされている。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏はミランとトッテナムがクラブ間合意にも至ったと報じていた。
最終的にこの移籍オペレーションはトモリ本人に委ねられていたなかで、「僕はいつもここが自分の家のように感じると言ってきたが、何も変わっていない」と述べると、ミランでプレーできる喜びを口にしている。
「移籍期間のたびに話をするクラブや人がいるのを知っている。だけど、僕は自分がしなければいけないこと、つまり、ここに残留することにずっとフォーカスしていた。このユニフォームを切るのは名誉であり、喜びだ。退団する必要性や希望を感じたことは一度もない。彼らが僕を必要としてくれている限り、僕は残留する」
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