Jリーグ

劇的ゴールで幕切れとなった試合10選【J2リーグ2024】

伊藤翔(左)写真:Getty Images

第25節:横浜FCvsジェフユナイテッド千葉(2-1)

終了間際の連続ゴール

10試合無敗と好調を維持したままシーズン後半戦も走り続ける横浜FCは、第25節でジェフユナイテッド千葉との上位対決に臨んだ。今季最初の対戦では0-1と接戦の末敗れた相手に対し調子の良さを見せつけたいところだったが、前半終了間際に先制を許してしまう。

巻き返しを図りたい横浜だったが、後半も千葉の守備陣が高い集中力を見せてなかなかゴールを割ることができない。しかし、後半アディショナルタイムにゲームが動く。途中出場のFW村田透馬が隙間を通すようなミドルシュートで同点とすると、直後にはFW伊藤翔が冷静にゴールへ流し込むシュートで逆転ゴールをマーク。終了間際の連続得点で無敗継続に成功した。


ペレイラ 写真:Getty Images

第26節:大分トリニータvsロアッソ熊本(2-1)

今季前半戦と同様の終盤決着

シーズン終盤に入ろうかという時期に来ても調子が上向かず下位に苦しむ大分トリニータは、第26節で同じく低迷するロアッソ熊本をホームに迎えた。今季第12節で対戦した際には、大分がゲーム終盤のゴールで勝利したこのカード。順位も近いこともあり大いに注目の九州ダービーとなった。

前半は互いにGKの好セーブなどもありスコアレスで折り返すも、後半なかばに入った時間に大分はオウンゴールで先制を許してしまう。しかし、ドラマはゲーム終盤に待っていた。アディショナルタイムに入ろうかという時間帯、コーナーキックからMF保田堅心のボールがそのままゴールに吸い込まれる形で同点弾を挙げると、終了間際にはDFペレイラがヒールでシュートを放ち逆転ゴール。技ありの一発で激闘を制した。


栃木SC 写真:Getty Images

第32節:栃木SCvs鹿児島ユナイテッド(2-1)

若手の躍動

残留を目指しシーズン終盤を戦うチーム同士の直接対決となった第32節栃木SCと鹿児島ユナイテッドの一戦。ホームということもあり栃木としては負けられないゲームだったが、開始直後に鹿児島に先制を許す厳しい展開となった。

1点ビハインドのまま試合を折り返し、後半に入ってからもなかなか決定機を作れない中で若手が大仕事をやってのける。最終盤に入る時間帯に途中出場のFW小堀空がロングスローの流れから頭で合わせて同点ゴールを挙げると、アディショナルタイムにはFW南野遥海が突破で得たPKを自ら沈めて逆転ゴールをマーク。互いに譲れない一戦は劇的な形で決着となった。

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名前:大島俊亮
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