Jリーグ 浦和レッズ

J1いよいよ最終節、ここまでの観客動員数ランキングの順位は?

浦和レッズのサポーター 写真:Getty Images

 いよいよ12月8日に2024シーズンの最終節(第38節)を迎える明治安田J1リーグ。現在首位のヴィッセル神戸はノエビアスタジアム神戸で湘南ベルマーレ(15位)と対戦。2位サンフレッチェ広島はパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪(4位)と、3位町田ゼルビアは茨城県立カシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズ(5位)と対戦予定。優勝争いも佳境を迎え盛り上がっている。

 そんな中、第37節までの各クラブの観客動員数ランキングがSNSで話題に。平均観客動員数でトップに輝いたのは、浦和レッズで36,537人(総観客数657,668人)。2位はFC東京で33,249人(598,486人)、3位は名古屋グランパスで27,650人(525,358人)となった。以下下記の通り。

 4位はガンバ大阪で25,621人(461,179人)、5位はサンフレッチェ広島で25,609人(486,579人)、6位は横浜F・マリノスで23,841人(429,144人)、7位は鹿島アントラーズで22,482人(404,667人)、8位はアルビレックス新潟で22,430人(426,176人)、9位はヴィッセル神戸で21,498人(386,970人)、10位は東京ヴェルディで20,976人(398,548人)。

 11位は川崎フロンターレで20,936人(376,846人)、12位はセレッソ大阪で17,903人(340,163人)、13位は町田ゼルビアで17,610人(334,585人)、14位は北海道コンサドーレ札幌で16,828人(302,904人)、15位はジュビロ磐田で13,817人(262,530人)、16位は京都サンガで13,341人(240,130人)、17位は柏レイソルで12,070人(229,338人)、18位は湘南ベルマーレで11,315人(214,985人)、19位はアビスパ福岡で9,698人(184,271人)、20位はサガン鳥栖で9,554人(171,963人)。

 サポータからは下記のような声が寄せられており、最終節で変動があるのか気になるところだ。

 「ガンバは名古屋さんを抜くのは無理か〜。でも、今年はよく入ったよ」「町田の平均17,000ですか、J2時代4,000人台で人居るなぁと言っていた時代からは考えられないですね」

 「マリノスはほぼ半分が平日開催だからなぁ…実は土日の開催に限ると国立開催除いても平均3万人いってる。過密日程はこういう所にも影響出るのよね…」

 「アビスパの平均が10,000人に近付いている。J1にあがってから、チケットの無料配布辞めた影響で、年間7,000人程度しか入らなかったことを考えると営業頑張っているなーと思います。他のチームはどれくらいの無料配布しているのですかねー」