
レアル・マドリードに所属する元ドイツ代表MFトニ・クロースの代理人が移籍の噂を一蹴した。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
2014年夏にバイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリードに加入以降、正確無比なパス精度を武器にクラブの心臓として活躍を続けるクロース。今季は負傷の影響で出遅れたものの、初出場となったラ・リーガ第8節のエスパニョール戦以降は、スタメン出場を続けている。
そんなクロースに対して、マンチェスター・シティやニューカッスル・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)など複数クラブが関心を示しているとみられている。しかし、クロースの代理人はドイツメディアに対して「トニはレアル・マドリードでキャリアを終えると思う。彼が電話で退団したいとは言わなかった。彼と彼の家族はマドリードでとても幸せだ」と移籍の噂を否定した。
なお、クロースとレアル・マドリードの現行契約は2023年夏まで。以前からレアル・マドリードが最後のクラブになると口にしているクロースだが、今後の動向に注目が集まる。
栃木シティ、ホームスタジアムのアウェイ側冷遇が話題に。選手用ベンチも差
文: TK | 2025/2/21 | 56
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29