
インテルがアタランタに所属するドイツ代表MFロビン・ゴセンス(27)に関心を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じた。
2017年夏に加わったアタランタで飛躍を遂げたゴセンスは、左サイドバックや左サイドハーフなど左サイドのスペシャリストとして昨季のセリエA32試合で11ゴール6アシストを記録。今季もここまでのリーグ戦3試合に出場するなど、絶対的な地位を確立している。
そんなゴセンスに対して、インテルが来夏のトップターゲットに見据えている模様。同クラブでは今季のリーグ戦3試合にスタメン出場しているクロアチア代表MFイバン・ペリシッチと今季限りで現行契約が失効するものの、現時点で契約延長交渉に向けた動きはなく、来夏に退団する可能性が高まっていることからその後釜として考えているようだ。
また、インテルは過去にも複数回ドイツ代表MFの獲得を試みたというが、アタランタは常に高額な金額を要求しているという。2024年夏まで契約を残しているゴセンスを引き抜くことは簡単なオペレーションではないが、ジュゼッペ・マロッタCEO(最高経営責任者)は獲得を諦める気は無いとのことだ。
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