パリ・サンジェルマンはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に興味を示しているようだ。29日、『todofichajes』が報じている。
29日、アグエロは11シーズンの間在籍したシティを今シーズン限りで退団することを正式発表。このことによって同選手のフリーでの獲得に向けては複数クラブが積極的な動きを見せることが予測されている。その中で、PSGはアグエロの獲得に向けて熱視線を送っているようだ。
同メディアによると、PSGでスポーツディレクターを務めるレオナルド氏は既にマウリシオ・ポチェッティーノ監督とミーティングを行い、アグエロを今夏のトップターゲットとする認識で一致した模様。退団が噂されているアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの後釜としてのアグエロの獲得を狙っているようだ。
また同メディアは続けて、PSGがアグエロの獲得に成功した場合、同クラブバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に向けても交渉を優位に進めることができるとみているようだ。
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