
20日、レアル・マドリードはコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の3回戦でセグンダB(3部リーグ)に所属するアルコヤーノと対戦。延長戦の末2-1で敗れ大会から姿を消した。
この一戦に一部主力メンバーを温存する形で臨んだレアル。後半にはフランス人FWカリム・ベンゼマやスペイン代表MFマルコ・アセンシオ、ベルギー代表FWエデン・アザール、ドイツ代表MFトニ・クロースといった主力メンバーを起用したものの、1-1の同点で迎えた115分にカウンターから決勝点を奪われ、アルコヤーノにジャイアントキリングを達成されてしまった。
また、試合後ジネディーヌ・ジダン監督は「敗北は監督の私の責任だ。これがフットボール。チャンスを活かすことができなかった。ゴールを決めることができなかった。そして私たちは敗北した」とコメントを残している。
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