プレミアリーグ リバプール

チアゴ、リバプールと既に個人合意!?リバプールの新居も手配済みか…

チアゴ・アルカンタラ 写真提供: Gettyimages

 リバプールはバイエルン・ミュンヘンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラとの個人合意に達しているようだ。16日、フランスメディア『RMC』スポーツが報じている。

 今夏の移籍市場での去就が注目されてきたチアゴ。リバプールからの関心に加え、マンチェスター・シティからの興味も噂されていた。しかし、チアゴは既にリバプールとの個人合意に至っているようだ。

 同メディアによるとリバプールはチアゴに対して4年契約を提示。チアゴもこの契約に納得しており、個人合意に至っているようだ。また、チアゴは既にリバプール市内の新居を手配しており、残すはクラブ間の合意のみとなっているようだ。

 また、バイエルンはチアゴの移籍金として3000万ユーロ(約38億円)を求めており、この点でリバプールとの合意には至っていない模様。しかし、ドイツ紙『Sport Bild』は今シーズンのチャンピオンズリーグが終わり次第、両クラブが正式に交渉を開始することになるだろうと報じている。