ベルギー1部リーグのオイペンは26日、元U-23日本代表FW豊川雄太がセレッソ大阪に完全移籍することを発表した。
オイペンはセレッソへの移籍が決まった豊川に「彼の偉大なコミット、プロフェッショナリズム、親しみやすさ、そして試合でのプレーに感謝します」とコメントしている。
豊川は2013年に鹿島アントラーズに入団し、2016年から17年にかけてファジアーノ岡山に期限付き移籍。2018年にオイペンに完全移籍し、同クラブでは
2シーズンで、67試合で17ゴールを記録している。昨年3月11日に行われたリーグ最終節のスクロン戦では、途中出場ながらハットトリックを達成している。来季、3年ぶりに日本復帰となる同選手のプレーに期待したい。
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