
前日本代表監督の西野朗氏がタイ代表監督に就任する可能性が浮上している。タイ日刊紙『バンコクポスト』が報じている。
タイ代表は1月に行われたAFCアジアカップ初戦に大敗。セルビア人のミロバン・ライェバツ監督を解任。コーチを務めていたシリサク・ヨディヤルドチャイ氏が昇格する形で監督を務めていた。しかし、タイ代表は同氏の辞任を発表。監督のポストは空席となっている。
その席にロシア・ワールドカップで日本代表を率いた西野氏が座る可能性が浮上しているようだ。報道によれば、同氏はタイ代表監督就任への興味を隠しておらず、タイサッカー協会も西野氏のプロフィールを確認し、次期監督の候補に挙げているようだ。
この報道を受け、『フットボール・トライブ・アジア』は2022年のワールドカップや2023年のワールドカップという大会を見据え、多くの優秀なアジアの監督が代表チームでの仕事に関心を持っているだろうと指摘。西野氏だけでなく、意外な監督の名前が候補として浮上することもありそうだ。
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