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今オフも来日選手多数?サッカー界の親日家12選

ヴェスレイ・スナイデル

国籍:オランダ

スナイデルに最も近しい日本人といえばかつてインテルで共にプレーした長友佑都の名前が挙がるだろう。インテル在籍時に同選手は「日本人選手が大好きなんだ」と話していた。、また、元日本代表の小野伸二とオランダで戦った際には心の底から称賛していた。


ルイス・フィーゴ

国籍:ポルトガル

日本文化が好きなサッカー選手の中でも特に有名な選手のうちの1人でもあるフィーゴ。バルセロナ在籍時に、食だけではなく文化そのものにも感銘を受けたと語っている。同選手は、日本食の寿司が本当に大好きで、かつてはバルセロナで日本食のレストランを経営していたほど。


パオロ・カンナバーロ

国籍:イタリア

イタリア代表のキャプテンとして2006年のドイツW杯で優勝したファビオ・カンナバーロを兄に持つ同選手は、故郷のナポリに愛してやまない寿司のレストランを開店した。週に2、3回食べるというほどの溺愛ぶりのようだ。また、腕のタトゥーにはパルマ在籍時に元日本代表の中田英寿から教わったというカタカナで息子のマヌエル君の名が刻まれており、他には芸者風の女性や侍の絵、そして花のボタンが日本語で刻まれている。


リオ・ファーディナンド

国籍:イングランド

2001年に大阪教育大付属池田小学校で起きた事件があった当時、プライベートで来日していたファーディナンドは母親との京都旅行を急遽キャンセルし、抱えきれないほどの花束と共に哀悼の意を捧げに向かった。その事件から数年たった後でも、Twitter上でも哀悼の意を捧げている。ファーディナンドという男の人間性が垣間見える行動だ。


カカ

国籍:ブラジル

カカが初めて来日したのは1993年のこと。サンパウロのジュニアチームの一員として日本を訪れた際に、試合で最優秀選手に輝き、その時賞金でもらった5000円を2007年に来日した際にも大切に所持していた。また、2002年のW杯ではブラジル代表として優勝した際には、初来日した時にホームステイした家族から手渡されたこいのぼりをスタンド最前列に掲げていた。


アンドレス・イニエスタ

国籍:スペイン

2018年に衝撃のJリーグ参戦を果たしたイニエスタ。定期的にインスタグラムを更新し、日本での生活も充実しているさまが伺える。イニエスタはヴィッセル神戸入団時の会見で「日本は素晴らしいよ。文化も素晴らしい。可能な限り早く順応し、日本での生活を楽しみながら、チームにフィッチしたい」と語っている。イニエスタの存在は、日本にとって外国人に向けた素晴らしいPRとなっている。


 

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名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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