CL/EL リバプール

CL決勝で印象的な活躍を見せた5人の選手

リバプールが2-0でトッテナム・ホットスパーを下し幕を閉じた今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)イスタンブールの奇跡以来となる優勝に、リバプールサポーターは酔いしれた。今回は、決勝の舞台で輝きを放った5人の選手をご紹介する。


ファビーニョ

クラブ:リバプール

今シーズンを通して、中盤の底からリバプールを支えてきたファビーニョ。CL決勝でも彼のプレーの精度が落ちることはなかった。リバプールはトッテナムのビルドアップに対して、満足な制限をかけることに苦戦した。しかし、ファビーニョが抜群のポジション取りで、その点をカバー。デレ・アリやクリスティアン・エリクセンに脇のスペースで仕事をさせなかった。


ダニー・ローズ

クラブ:トッテナム・ホットスパー

この試合のローズの集中力の高さは、素晴らしいものがあった。ニュートラルなボールへの反応が早く、リバプールの選手と対峙した際にも、可能な限り早いタイミングで効率のいいプレーを選択していた。また、守備時の集中力も素晴らしく、クロスに対してモハメド・サラーをフリーにさせることは1度もなかった。


サディオ・マネ

クラブ:リバプール

やはりこの男はリバプールに欠かせない。決勝戦でもマネは恐ろしさを存分に発揮した。ビルドアップを省略し、マネへのロングボールを選択する場面の多かったリバプール。もちろん、そのボールを蹴れるCBの能力も特別だが、パスを受けるマネはもっと特別だった。自身よりも体格で優れるアルデル・ベイレルトやヤン・フェルトンゲンに対して、どのようなボールであっても5分5分の競り合いを見せた。試合の局面を無視できるプレーの筆頭だ。


フィルジル・ファン・ダイク

この試合でもファン・ダイクの総合的な守備力の高さは存部に発揮された。特に一瞬のスピードで突破を図ったソン・フンミンへの対応は完璧に近い。ソンにボールが渡る前に取りどころを設定し、一度は後れを取りながらも、背後から完璧なタックルでソンに仕事をさせなかった。圧倒的なディフェンスセンスに加えて、高い攻撃能力も有するファン・ダイク。CBの中でも頭1つ分抜け出ている。


アリソン・ベッカー

クラブ:リバプール

アリソンはCL決勝という大舞台でも落ち着きを失うことはなかった。16本のシュート(枠内8)を浴びながらクリーンシートに抑えたセービングだけでなく、局面に応じて使い分ける弾道の高いキックと低いキック。アリソンのパントキック1本で決定的な場面も作り出している。大舞台で冷静なGKがいたことは、リバプールに凄まじい安心感を与えていただろう。


決勝のMVPは?

今回ご紹介した選手の以外にも、ジョーダン・ヘンダーソンやジェームズ・ミルナー、ディボック・オリジなど素晴らしい活躍を見せた選手は多い。CL決勝のMVPはファン・ダイクに決まったが、あなたなら誰をMVPに選ぶだろうか?

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