プレミアリーグ リバプール

ジェラード、スアレスのアーセナル移籍を踏みとどまらせていた…

ルイス・スアレス(左)とスティーブン・ジェラード(右) 写真提供:Getty Images

 バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、アーセナル移籍を踏みとどまった経緯を語った。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 2011年冬の移籍市場でアヤックスからリバプールに加入したスアレス。生粋の点取り屋として、多くのゴールを量産し、2014年夏の移籍市場でバルセロナに引き抜かれている。バルセロナ移籍以前に、アーセナルからのオファーを断ったことも有名だ。

 その移籍を踏みとどまった経緯を、スアレスは以下のように語っている。

ルイス・スアレス

「ヨーロッパリーグの出場権を獲得してはいたけど、当時の僕らはシーズンを通してひどいものだった。

 僕は強引にアーセナルへに行こうとした。するとスティーブン(ジェラード)が『約束する。バイエルン、バルセロナ、レアル・マドリード、どのクラブに行ったっていい。今シーズンは残留し、アーセナルに行かないのであれば』と言ってきたんだ。

 これが、その時点でのジェラードとの最後の会話だった。僕は残留の決断を下したことを、代理人に伝えたんだ。

 彼の言葉は一瞬で僕を納得させた。世話を焼いてくれて、僕の幸せを願い、練習中に苦しむ僕や、悲しい気持ちの僕を見守ってくれた人だからね。

 あの言葉は真のキャプテンに与えられた言葉だ。あの瞬間の衝撃に、当時の僕はとても助けられた」