ラ・リーガ バルセロナ

苦境のマウコム…SNSで移籍の報道を否定!

今夏フランスのボルドーからバルセロナに加入したFWマウコムが自身のInstagramで移籍に関する報道を否定した。英メディア『FourFourTwo』がなど複数メディアが伝えている。

マウコムは開幕からリーグ戦に2試合(25分)コパ・デル・レイで1試合(80分)のみの出場にとどまり、ベンチどころかスタンドにいることすら少なくない状況だ。

そんなマウコムにプレミアリーグの複数クラブからの関心が報じられ、1月の移籍市場で移籍する可能性が浮上していた。

そんな中、マウコムは自身のInstagramでライブ配信し、この報道を否定したようだ。

マウコム

「スペインで報じられている件について明確にしておきたい。

僕は多くの目標を持ってバルセロナに来た。僕のことを知る人なら、僕が本当に気迫に満ちた人間だということを知っているはずだ。

キャリアにおける進化に満足しているし、毎日自分の夢が現実になっている。家族もバルセロナの街にうまく馴染んでいるよ。自分が願うことのすべてのために、僕は戦い続ける」