アントワーヌ・グリーズマン 写真提供:Getty Images
アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが今夏の移籍市場を振り返り、ディエゴ・シメオネ監督や主将のディエゴ・ゴディンと去就について話し合っていたことを明かした。米メディア『ESPN』が伝えている。
グリーズマンはバルセロナからのオファーがあったものの、最終的にはアトレティコに残留することに決め、2022年まで契約を延長した。
そんなグリーズマンは、昨シーズンの最終節ホームのエイバル戦で一部のサポーターからブーイングを浴びたあとシメオネ監督とゴディンと会い、話したという。
アントワーヌ・グリーズマン
「心配したシメオネとゴディンが自宅に来てくれたんだ
ゴディンからは『いまからお前のところに行くよ。そうすれば話せるだろう』とメッセージが来たんだど、まさか監督も一緒だとは知らなかった。車から監督が降りてきたときは驚いたよ
シメオネはすぐに決める必要はなく、冷静に決めなければいけないと言ってくれた。そして、自分のために家族や親しい人と話すように助言してくれたんだ。それからクラブと彼にとって自分がどんな存在かについても話してくれたんだ」
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