セリエA ミラン

マルディーニの古巣ミラン復帰を歓迎したライバルクラブの幹部は?

 インテルのハビエル・サネッティ副会長は先日、パオロ・マルディーニ氏が古巣ミランのフロント入りを果たしたことを喜んでいるようだ。7日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がこれを伝えている。

 現役時代にミランで2008/09シーズンまで公式戦通算902試合、セリエA通算647試合に出場していたマルディーニ氏は日本時間7日にスポーツ戦略および開発ディレクターとして9年ぶりの復帰が正式決定している。

 同氏の復帰についてサネッティ副会長は「パオロが戻ってきてくれて本当に幸せだよ。(フットボール界で)プロフェッショナル精神に溢れている以前に、ひとりの人間として素晴らしい」と祝福のコメントを寄せている。

 そして同副会長は「我々は敵としてこれまで何度も顔を合わせてきた。今はまた違った形だ。しかし現役時代と同じように彼には称賛、リスペクト、配慮の精神が宿っているよ。これまでと同じように今季のダービーで彼を抱きしめることができるので幸せだ。彼の新たな冒険での幸運を祈っているよ」と語った。

 かつて幾度となくミラノダービーで火花を散らす中、互いにリスペクトする関係にあった両者が今度は幹部としてサン・シーロで対面することになる。