日本代表MF本田圭佑がオーストラリアのメルボルン・ビクトリー行きが近づいているようだ。31日、オーストラリアTV局『The World Game』が伝えている。
メキシコのパチューカを1年で離れることとなった本田のオーストラリア行きの噂は5月から浮上しており、最近もメルボルン・ビクトリー移籍が間近に迫っていると報じられていた。
同TV局によると、本田の給与はメルボルン・ビクトリーからだけでなく、オーストラリアサッカー協会のマーキーファンドからも支援を受けるという。そんな本田の年俸は290万豪ドル(約2億4000円)の1年契約と伝えられている。
欧州、中南米でプレーしてきた日本代表のレジェンドは、また新たな大陸でその冒険を続けることになりそうだ。ちなみにAリーグの新シーズンは、10月に開幕する。
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