ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

バイエルンCEO、ハメスの今夏レアル復帰報道を完全否定

 バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)はコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの今夏レアル・マドリード復帰を完全否定しているようだ。21日、アメリカメディア『ESPN』がこれを報じている。

 ハメス・ロドリゲスは昨夏にレアル・マドリードから移籍金1300万ユーロ(約17億円)の2年レンタルでバイエルンに加入すると、今季は公式戦28試合に出場し5ゴール11アシストをあげている。またこの取引には4200万ユーロ(約55億円)の買い取りオプションが付帯されており、ワールドカップ・ロシア大会開幕前にはバイエルンがこの買い取りオプションを行使する可能性が伝えられていた。

 しかし5月末のジネディーヌ・ジダン監督の辞任やポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍などにより、同選手はマドリード復帰を望んでいると伝えられており、新たにマドリード指揮官に就任したフレン・ロペテギが復帰に向けて説得を行うなど、ハメス・ロドリゲスの周囲は徐々に騒がしくなりつつある状況だ。

 しかしバイエルンのルンメニゲCEOはこれらの噂について「スペインから発せられる多くの噂は真実でない。ハメスとクラブの契約については誰もがよく知っている」と語ると「ハメスは今季も絶対にここに残る。そして私は彼がバイエルンのためにプレーすることを期待している」とコメント。同選手を放出する考えが一切ないことを強調している。

 なお、バイエルンは今夏移籍を匂わせていたポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキも残留させることに成功しているため、今季も充実した戦力でシーズンに臨める可能性が高いようだ。