ラ・リーガ バルセロナ

伝統の一戦『エル・クラシコ』を数字で見る。通算238回の歴史と直近の成績

238

今回が公式戦通算238回目のクラシコとなった。戦績はバルセロナの93勝、レアル・マドリードの95勝、50の引き分け。

1

バルセロナは今季ホームで一度だけ敗北している。レアル・マドリードにスーペル・コパで負けた試合だ。

3

リオネル・メッシにゴールを献上したチームランキングでレアル・マドリードは3位に浮上した。(1位セビージャ・31ゴール、2位アトレティコ・マドリード・28ゴール、3位レアル・マドリード・26ゴール)

4

バルセロナにとって2002年から2003年以来、勝ち点を落とした(その後はW0-D2-L2)。

4

ジネディーヌ・ジダンはカンプ・ノウで4試合無敗を継続。これはミゲル・ムニョスと並び最多の記録となった。

10

セルジ・ロベルトが退場したため、10人のバルセロナがレアル・マドリードと対戦した。

18

クリスティアーノ・ロナウドは今回のクラシコで通算18ゴール目を記録。ディ・ステファノに並び、メッシに次ぐクラシコ歴代2位の得点者となった。

26

リオネル・メッシはクラシコでの通算得点を26に伸ばし、歴代最多得点を更新している。

28

今回のクラシコは28回のファウルが記録され、20回がマドリード、8回がバルセロナだった。

38

最後のクラシコになったイニエスタはセルヒオ・ラモス、リオネル・メッシとともに38回目の出場を果たした。マヌエル・サンチス(43回)、フランシスコ・ヘント(42回)、シャビ(42回)に次ぐ数字となった。

1000

リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの2人が、バルセロナとレアル・マドリードで記録した得点を合わせると1000得点に達した。