レオナルド・ボヌッチ 写真提供:Getty Images
ミランからの退団希望が噂されていたミラン所属のイタリア代表ＤＦレオナルド・ボヌッチが残留の意思を見せているようだ。21日、イタリアメディア『スカイスポーツイタリア』が報じている。
ボヌッチはクラブのプロジェクトに不満を抱いているとし、マンチェスターシティなどが獲得に動くと報道されていた。しかし、クラブ関係者が記者から囲み取材を受けた際に、それを否定している。
ミランは「彼はミラノでのプロジェクトを信じている。それに、クリスマスのこととは全く関係ない」とし、クリスマス休暇がなくなるのではないかと噂される、緊急で行われているトレーニング合宿への不満も否定している。
また、「レオ（ボヌッチ）は後日正式に否定するだろう」と本人からの正式な否定もありそうだ。
この夏に大型補強をするもリーグで8位と低迷中のミラン。こういったネガティブな噂はしばらく続くのかもしれない。
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