
フランス2部スタッド・ランスからフランス1部オリンピック・リヨンへ、今2026年夏に移籍した日本代表MF中村敬斗が、新天地でのデビューに近づいている。リヨンからプレミアリーグのサンダーランドへ今夏に移籍したFWマリック・フォファナの代役として加入した中村は、9月13日のパリFC戦で起用される可能性があるようだ。
フランスメディア『Foot Mercato』は「なぜリヨンは新加入の中村に早くも夢中なのか」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、中村には今夏、プレミアリーグのエバートン、ボーンマス、ハル・シティが獲得に乗り出していたとのことだ。フランス1部のオリンピック・マルセイユも早い段階から中村に関心を示したとのことだが、財政面の問題を理由に撤退したという。
中村は上位争いができ、欧州大会にも出場するクラブを希望し、リヨンを選んだとのことだ。
また、同メディアは、リヨンのパウロ・フォンセカ監督が「中村に夢中だ」と指摘し、以下のように同指揮官のコメントを伝えている。
「中村は準備ができている。彼が今週取り組んだトレーニングの内容を気に入っているし、試合に出られる状態だ。今週末の試合で起用するかどうかは、これから私が決める。ただ、彼はしっかりと練習している。非常に良いフィジカルコンディションで加入してきたし、練習で見せているプレーも私はとても気に入っている」
「チームに適応するには時間が必要だが、彼は頭の良い選手で、私たちのプレースタイルを理解している。敬斗はチームプレーのできる選手であり、フォファナとはまったく異なるタイプだ。周囲との連係により深く関与できるうえ、最後の局面で違いを生み出せる。シュートがうまく、決定力も高い」
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