
今2026年夏の移籍市場で大幅な選手の入れ替えを行ったプレミアリーグのアストン・ビラでは、日本代表GK鈴木彩艶が新戦力として加わった。
UKメディア『Football365』は「元ビラ選手がプレミアリーグのリバプールに鈴木の獲得を逃したと指摘、素晴らしいGK」と題した記事を掲載した。
この記事の中で、元イングランド代表のスティーブン・ウォーノック氏は、古巣リバプールが鈴木を獲得しなかったことに言及している。
ウォーノック氏は鈴木について、2026 FIFAワールドカップのブラジル戦(1-2)を現地で担当したとしたうえで、「あの試合での鈴木は素晴らしかった」と評価し、「彼の配球能力は素晴らしい」と語ったと同メディアは伝えている。
さらに同氏は、リバプールでGKアリソンが契約満了による退団に近づいている状況を踏まえ、「率直に言って、一人、取り逃したなと思う」と指摘した。
同メディアはこの件について「ウォーノック氏はリバプールにとっても良い補強になっていたはずだと考えている」との見解を示した。
鈴木が加入したビラは今夏、11選手を獲得し、10選手を放出した。鈴木の加入に伴いGKエミリアーノ・マルティネスは、プレミアリーグのチェルシーへ加わった。
同メディアによると、ウォーノック氏は、ビラが多くの選手を一度に失った影響についても言及し、UEFAヨーロッパリーグ決勝の先発メンバーから6人が退団し、経験の多くを失ったとした。
ただ、ビラのウナイ・エメリ監督については、チームを再構築するのに適した人物だと評価し、今後2、3年でより良い状態になるとの考えを示した。
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