
セリエAのカリアリへ、今2026年夏の移籍市場で期限付き移籍した日本代表DF菅原由勢の去就次第では、かつて在籍したクラブへ資金が支払われる可能性があるようだ。
オランダメディア『FootballTransfers』は「菅原の移籍で、オランダ1部エールディビジのAZアルクマールにボーナス(連帯貢献金)が入る可能性」と題した記事を掲載した。
同メディアは「菅原はAZを離れてから数シーズンが経つが、この日本人サイドバックは今なお古巣に資金をもたらす可能性を秘めている」と伝えている。
同メディアによると、菅原のカリアリへの移籍には、2027年夏に500万ユーロ(約8億円)で完全移籍にて買い取る権利が与えられているとのことだ。
もしカリアリが来2027年夏に買取りオプションを行使した場合、育成補償金である連帯貢献金が発生する仕組みだ。買い取りが行われた場合、AZには10万ユーロ(約1,630万円)、J1の名古屋グランパスには15万ユーロ(約2,445万円)が分配されるようだ。
菅原は2019年夏に名古屋からAZへ加入した。その後、2024年夏に700万ユーロ(約11億4,000万円)で、当時プレミアリーグのサウサンプトン(現イングランド2部)へ完全移籍。
昨2025/26シーズンは、ブンデスリーガのべルダー・ブレーメンへ期限付き移籍して31試合に出場した。
今夏に選手売却で3,000万ユーロ(約48億9,000万円)以上を得ているAZにとっても、10万ユーロは嬉しい臨時収入となるだろう。
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