
プレミアリーグのアーセナルからサウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ヒラルへ、9月3日に完全移籍したブラジル代表のFWガブリエウ・マルティネッリが、自身のSNSで公開した退団のメッセージの中で、特定の人物へ一切言及しなかったことが波紋を呼んでいる。
UKメディア『The Mirror』は、「マルティネッリ、アーセナルでのキャリアの不快な終わりの後、ミケル・アルテタ監督を辛辣に無視」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、アーセナル側は7年間在籍したマルティネッリに対し、退団発表とともに感謝の意を表明しているとのことだ。
一方でマルティネッリ自身もSNSでサポーターや関係者に向けた心のこもったメッセージを公開したと同メディアは指摘、「しかし、アルテタ監督との関係冷え込みが噂される中、同監督への言及は一切なかった」と伝え、同選手の以下のSNSでのメッセージを伝えた。
「スタッフとチームメイトのみんなに感謝の言葉しかない。シェフ、用具担当、医師、警備員、メディアチーム、清掃スタッフ、理学療法士、そして2019年から今日まで僕のストーリーの一部となってくれたすべての仲間たち、本当にありがとう。この旅路で僕の成長を支えてくれた全員に感謝したい」
また、同メディアは、このマルティネッリの投稿に先立ち、アーセナルのOBのイアン・ライト氏が、マルティネッリに対するアーセナルの舞台裏での扱いを批判し、古巣の姿勢に「不快感」を抱いていると明かしていたとも伝えている。
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