
かつて横浜F・マリノス、浦和レッズ、京都サンガなど、Jリーグ複数クラブでプレーしていた元キュラソー代表FWクエンテン・マルティノスに関する驚きの過去が判明。関係者がJリーグ挑戦の裏側や横浜FMから浦和移籍時に発生した移籍金等を明かしている。
マルティノスはオランダ1部SCヘーレンフェーンでプロデビューを果たすと、欧州複数クラブをでプレー。2014年から2016年にかけてルーマニア1部FCボトシャニに在籍していたが、通算55試合に出場し、7ゴール11アシストを記録。結果を残して、2016年3月に横浜FMへ完全移籍していた。
ルーマニア『FANATIK SUPERLIGA』で20日に掲載されたインタビュー記事によると、マルティノスの関係者であるアドリアン・イリエ氏は、「マルティヌスについては、今でも彼が本当に日本へ行ったのか、彼の性格を考えると確信が持てない。マルティヌスを売却した翌日に、ボトシャニの街のどこかでジャケットを頭からかぶっている彼を見つけることだってあり得た。彼は難しかった。居心地のいい場所から離れるのが、彼にとっては大変だったんだ」と、横浜FM移籍時を回想。
「彼とは電話で話したんだけど、月給がいくらになるのか伝えたら、電話を切られた。彼はからかわれていると思ったんだろう。1年目が2万8000ユーロ(約336万円)、2年目が3万ユーロ(約372万円)だった」と、横浜FMが破格の給与を提示していたことも明かしている。
横浜FMでJ1リーグ通算53試合の出場で9ゴールをマークしたマルティノス。2018年1月に浦和へ完全移籍したが、その時の移籍金は250万ユーロ(約3億3000万円)であるとのこと。横浜FMがマルティノスの獲得で支払った移籍金はわずか15万ユーロ(約1,800万円)だったという。
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