
この夏、日本代表を引退したMF遠藤航には所属先リバプールで構想外と報じられている。今夏移籍の可能性も取りざたされているが、ここに来て中盤の控えとして残留する可能性が浮上している。
現地メディア『AnfieldWatch』は17日、リバプールの中盤の戦力を特集。関係者から入手した情報として「カーティス・ジョーンズが退団する場合でさえ、新戦力獲得の可能性はほぼ0%」と伝えている。
中盤の選手層について、同メディアは「リバプールはチームの他のポジションと比較して、中盤により大きな戦力を備えている」「ジョーンズを失い、移籍期限までに代役を獲得できなかったとしても、理論上は致命的な事態にはならない」と指摘。
「ジョーンズや、現在19歳でプレシーズンで素晴らしいパフォーマンスを見せたトレイ・ニョニなど9選手を擁しているが、このうち遠藤については「出場機会が限定される可能性が高い」としつつも、中盤の戦力に含まれているという。
遠藤をはじめ余剰人員を抱えているとはいえ、同メディアは「リバプールの中盤には、それほど大きな余裕がない可能性がある」「シーズンを通じて、主力MFのうち1人、あるいは複数の選手が負傷することは避けられないように思える。特に7~8日間で3試合を戦うような過密日程では、選手層が厳しく試されることになる」とリポート。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)をはじめ複数のコンペティションを並行して戦うだけに、余剰人員とみられている選手に出場機会が与えられる可能性もあるという。
アンカーではなく、センターバックとして起用される試合もあった遠藤。イギリスの移籍市場に精通しているピート・オルーク記者によると、リバプールは遠藤へのオファーを受け入れる方針を固めたというが、リバプール残留となれば本職で出場機会をうかがう可能性もありそうだ。
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