
サッカー男子の北朝鮮代表は、愛知・名古屋アジア大会に参加。1次リーグでは日本代表と対戦しないが、代表監督が言及。中国代表に対するコメントとの温度差が浮き彫りになっている。
韓国メディア『中央日報』が15日に伝えたところによると、北朝鮮代表のリ・グァンチョン監督は14日の会見で「すべてのチームがアジア競技大会の初戦に向けて目標を持っているので、我々も慎重に試合に臨み、準備してきたすべてを出し切りたい」と意気込むと、1次リーグで対戦する中国代表について「中国は強いチームであり、アジアの年代別大会でも上位に入ってきた実績がある」と称賛。「簡単なチームも難しいチームもない。我々はしっかり準備し、自分たちに何ができるのか証明するだけだ」と気を引き締めている。
ただ一方で、話題が開催国の日本に及ぶと、「日本について特別なことは何もない。彼らは対戦相手であり、それ以外の意味はない」と無関心な様子を見せると、「もし対戦することになれば、我々は持てる力をすべて出し、ピッチ上で自分たちに何ができるのか証明する」と述べたという。
これらのコメントを受けて、同メディアは「開催国の日本を軽視しつつ、中国を穏やかに称賛した」と、日本と中国に対する見方の差を強調している。
なお北朝鮮代表は1次リーグB組で中国、アラブ首長国連邦(UAE)、イランと対戦。日本代表はA組に入っており、香港、キルギス、タイと顔を合わせる。
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