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田中碧、リーズで構想外間近!「言い訳にならない」「W杯ブラジル戦のミスが…」

田中碧 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表MF田中碧は、プレシーズンマッチで精彩を欠いたことにより、リーズ・ユナイテッド退団の可能性が報じられている。その田中の現状について、現地メディアが否定的な見解を示している。

 英メディア『リーズ・ライブ』は4日、プレシーズンにおけるリーズ所属選手のパフォーマンスを総括。田中について「失敗に終わった選手のひとり」とした上で、「田中には前向きな場面もあったが、それらはミスやボールロストに比べれば、圧倒的に少なかった」と指摘。練習試合で自身のボールロストから失点したことを紹介した上で、以下のように伝えている。

 「ワールドカップ後の休暇により、チームへの合流が遅れていたことは言い訳にならない。懸念されるのは、練習試合でミスした後もパフォーマンスが改善しなかったことだ。時に不安定で、プレーを急ぎすぎる場面も見られた。中盤の選手としてボールを保持する能力には、良い時と悪い時の差がかなりあった。一度相手にかわされると、中盤にスペースを残してしまった。仕上がりが十分ではない状態は決して顕著ではなかったものの、無視できないものだった」

 「ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で日本がブラジルに敗れた試合で、ブラジルの決勝点につながるミスを犯したことが、現在のプレーに影響している。彼は大きな可能性を秘めた選手だが、その才能を開花させるには、自信と規律を身につけることが必要となる」

 田中の去就を巡っては、2026年6月の時点で海外メディア『ジ・アスレチック』が「十分な金額のオファーが届けば、リーズは田中を売却する可能性がある」と、今夏移籍の可能性を報道。FW後藤啓介、MF鈴木唯人、MF山本理仁ら擁するSCフライブルク、それにMF田中聡擁するシャルケからの関心が報じられていた。

 また、英メディア『MOTリーズニュース』は3日、リバプールとのトレーニングマッチで低調なパフォーマンスに終始した田中について「自らの立場を改善することができず、去就は不透明になっている」「リバプール戦で再び存在感を示せなかったことで、状況が変わる可能性もある。少なくとも、ファルケ監督の構想外から外れるつある」と伝えていた。