
アヤックス所属のFIFAワールドカップ北中米大会日本代表候補DF冨安健洋は、チームメイトのDF板倉滉と同様、今夏移籍が決定的。現地メディアが同選手の去就の裏側に迫っている。
オランダ『フットボールトランスファー』は10日、冨安について「アヤックスから追い出される」とリポート。「冨安健洋は20255/26シーズン途中にアヤックスと契約を結んだ。冨安はアヤックスにとって重要な戦力となるはずだったが、その関係は期待通りにはいかなかった。今や冨安はアムステルダムのクラブから退団を迫られている」「コンディションが整わず、戦力として計算できない」とした上で、こう伝えている。
「オスカル・ガルシア監督は、今度は冨安健洋選手をアヤックスから追い出そうとしているようだ。冨安選手はチームに加入して間もなく、アウェイでのヘラクレス・アルメロ戦でレッドカードを受け、その結果、NACブレダ戦を欠場した。その後、PSVとFCユトレヒト戦ではメンバーに復帰したが、いずれもベンチから試合を見守るしかなかった」
「冨安のアヤックスでのキャリアも終わりに近づいている。もともと、この日本人選手が長く留まる可能性は低く、より大きなクラブの注目を集めることは予想されていた。今や冨安はアヤックスで出場機会を得られなくなっており、残留する理由はもはやない」
一方、『サッカーニュース』によると、冨安とアヤックスの契約内容は、「出場試合数に応じて報酬が支払われる契約を結んでいる。つまり、試合に出場した場合にのみ給与が支払われる形となっている」とのこと。この特殊条項の存在により、アヤックスが同選手のクビを切りやすい状況にあると言えそうだ。
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