Jリーグ 移籍

W杯で日本代表と対戦も?チュニジア代表GKにJリーグ移籍報道!移籍金7400万円以上か

チュニジア代表 写真:アフロスポーツ

 チュニジア1部エトワール・サヘル所属の同国代表GKサブリ・ベン・ヘッセンに、Jリーグ移籍の可能性が浮上。2026年3月にA代表に初めて招集され、FIFAワールドカップ北中米大会で日本代表と対戦する可能性がある守護神の去就に注目が集まっている。

 現地メディア『maghreb-foot』が報じた。今季、国内リーグ戦26試合出場で13クリーンシートという数字が欧州・アジアのスカウト網を刺激した格好だ。189センチの大型守護神に対し、フランスのモンペリエHSCが獲得オファー額を40万ユーロ(約7,400万円)へと引き上げてきた。同メディアは「フランスのクラブが次の移籍期間での獲得を本気で狙っていることを示している」と伝えている。

 だが話はそこで終わらない。

 『maghreb-foot』によれば「日本のクラブから正式オファーが届いていることが、状況をさらに複雑にしている」という。日本側の具体的なクラブ名は明かされていないが、モンペリエとの争奪戦が現実のものとして動き出していることは確かだ。同メディアは「今後数日以内に移籍に関する新たな動きが見られる見込みで、関係者は新シーズンの準備開始前に決断を下すことを望んでいる」とも報じており、タイムリミットは迫っている。

 選手を取り巻く構図はシンプルだ。欧州挑戦か、Jリーグか。

 『maghreb-foot』が「選手にとって重要な選択を迫られている」と表現するように、この決断はキャリアの方向性を根本から左右する。しかも背景には、2026年北中米W杯という巨大な変数がある。チュニジア代表は同大会のグループステージで日本代表と同組となっており、ベン・ヘッセンが森保ジャパンと対峙する可能性は十分にあるだけに、日本のサッカーファンにとって見過ごせない移籍報道だ。