
日本代表DF冨安健洋とDF板倉滉が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは、指揮官の度重なる交代や怪我人の問題などで、今2025/26シーズンは勢いに乗り切れていない。
そんな状況の中、オランダメディア『Soccernews』は、「アヤックスに突然の朗報」と題した記事を展開し、「板倉はアヤックスで復帰への道を歩んでいる。背中の不調から回復途中の日本人DFは、火曜日(3月10日)に再びアムステルダムのトレーニング場に姿を見せた」と伝えている。
同メディアによると、アヤックスの公式Instagramでトレーニングの様子を公開し、その写真の中に板倉の姿も確認されたとのことだ。ただし、同選手はまだチーム全体の練習には参加しておらず、現時点では個別のランニングメニューに取り組んでいるという。29歳の板倉は、背中の痛みにより1月末から戦列を離れていた。
この負傷の影響により板倉はすでに6試合を欠場しており、復帰の時期は依然として不透明で、現地14日夜に行われるスパルタ・ロッテルダムとのホーム戦への復帰はまだ出来ない可能性があるという。板倉は、DFユリ・バースとセンターバックのコンビを組んでいたが、離脱後はDFヨシップ・シュタロがその役割を担っている。
さらに、板倉の復帰が近づいていることは、同8日にアヤックスの新指揮官に就任したオスカル・ガルシア監督にとって朗報だと同メディアは伝えている。同スペイン人指揮官は、ヨング・アヤックス(アヤックスのリザーブチーム)からトップチームへ昇格し、フレッド・グリム暫定監督の後任として指導を任されている。グリム前監督はコーチ陣の指導役という以前の役職に戻ったとのことだ。
ガルシア新監督はアムステルダムで今シーズンを前向きな形で締めくくる役割を担う。アヤックスは現在エールディビジで5位まで順位を落としており、巻き返しが期待されている。
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