
アルビレックス新潟所属FW谷口海斗は、30日までにオーストラリア1部セントラルコースト・マリナーズFCへの移籍が決定。一部では名古屋グランパスOBミッチェル・ランゲラック氏の古巣であり、鹿児島ユナイテッドからFWンドカチャールスを獲得したメルボルン・ビクトリーFCが移籍先候補に挙がっていたが、元ヴァンフォーレ甲府FWミカエル・ドカにかわるアタッカーとして、リーグ最下位に沈むクラブへ加入する。
谷口は2025年12月時点で、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のためチームを離脱。一部メディアはメルボルン・ビクトリー移籍の可能性を伝えていたが、豪州『フットボール360』は1月13日の時点でマリナーズ行きが濃厚と報じていた。
すると、豪州『news.com.au』は30日になって「マリナーズは、日本人ストライカー谷口との契約により攻撃力を強化」「2月1日のリーグ戦でデビューの予定」とリポート。同クラブの現状について、記事では「谷口を獲得する動きは、1月初めに経営難に揺れるなか、クラブライセンスを剥奪される前から始まっていた案件である。移籍破談寸前だったが、オーストラリア・プロリーグ機構(APL)は、この契約を履行することを決定した」と綴られている。
現在30歳の谷口は、2018年にいわてグルージャ盛岡でプロキャリアをスタート。ロアッソ熊本を経て、2021年に新潟へ加入すると、移籍1年目からJ2リーグ戦42試合の出場で13ゴールをマーク。2024シーズンにはJ1リーグ戦で10ゴールを挙げるなど、新潟の主力選手として活躍。ただ、2025シーズンはJ1リーグ戦28試合の出場で2ゴールという結果に終わった。
なお、マリナーズは2025/26シーズンのリーグ戦14試合終了時点で3勝4分7敗。2025年12月にドカを期限付き移籍期間満了により放出している。
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