パリ・サンジェルマン（PSG）が、フェイエノールトに所属するトルコ代表MFオルクン・コクチュ（22）の獲得に興味を示しているようだ。
2018年9月フェイエノールトのトップチームデビュー以降、不動の選手として活躍を続けるコクチュは、巧みなボールコントロールに加えて両足遜色なく高精度なパス技術を兼備するセントラルMF。今季はここまで公式戦40試合に出場して12ゴール4アシストを記録している。
そんなコクチュに対してPSGが関心を示しており、獲得に向けてファーストコンタクトを取ったという。フェイエノールトと2025年夏まで契約を結んでいるトルコ代表MFの市場価値は3000万ユーロ（約44億5000万円）と見積もられているようだ。
なお、コクチュにはアーセナルやベンフィカ、マンチェスター・ユナイテッドも視線を注いでいるとのこと。22歳にしてフェイエノールトの主将を任されるなど、成長著しい同選手はどのクラブに羽ばたくのだろうか。
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