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イングランド4部オールダムDF、犬を抱っこして怪我?その様子は…

デビッド・ウィーター 写真提供: Gettyimages

 EFLリーグ2のオールダム・アスレティックは、今シーズン開始から試合に出場していないイングランド人DFデビッド・ウィーターの怪我の理由を明かした。同クラブの公式サイトが伝えた怪我の理由が話題となっている。

 オールダムのサポーターはウィーターが試合に出場しなかった原因として夏に行ったサラリーカットを考えていたようだが、同選手には不運が続いているようだ。シーズン開始前に新型コロナウイルスに感染し、10日間ほど住宅待機。その後、トレーニングマッチでのチームメートとの接触で2週間のストップ。最後に飼っている犬を抱っこし、腰を怪我したことが原因のようだ。

 オールダムの公式発表がインターネットで話題となり、SNSでは「今まで読んだ公式発表の中で一番面白かった」、「犬を抱っこして腰を怪我?この犬はいったいどれほどデッカイの?」といったコメントが次々投稿されている。

 なお、ウィーターはサラリーカットにあったにもかかわらず、早く怪我を治しこれからも同クラブのためにプレーをしたいとコメントを残している。