フィオレンティーナのイタリア代表MFフェデリコ・キエーザは、ミランへの移籍の可能性が高まっているようだ。イタリア『calciomercato.com』が報じている。
同メディアによると複数のブックメーカーは、候補に上がっていたユベントスやローマより、ミランへの移籍の可能性の方が高いとみているようだ。また、現在ミランの監督を務めているステファノ・ピオリは2017年から2019年にかけてフィオレンティーナでキエーザの指導者だったため、ミラン移籍の要因の1つになるのではないかと考えられている。
なお、キエーザに対してはバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・ユナイテッドなど、複数のイタリア国外クラブも興味を示しているが、同メディアによるとキエーザがイタリアを離れる可能性は極めて低いようだ。
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの側でプレーするキエーザはミランサポーターにとって見たい光景の1つだろう。はたして彼らの夢は実現するのだろうか?
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