レアル・マドリードがトッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンと1月に事前契約を締結するため準備を進めているようだ。26日、英紙『ミラー』が伝えている。
トッテナムとの契約が2020年6月までに迫っているエリクセン。本人は今夏にマドリード行きを希望し、6月には口頭合意に至ったとも報じられていた。そんな中、今回の報道によるとマドリードは来年夏にエリクセンをフリーで獲得するため、今から事前契約の準備を進めているとのこと。なお、エリクセンとは1月から交渉を開始することができる。
先日、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が1月の移籍市場での補強を示唆していたが、エリクセンのマドリード行きは実現するのだろうか。
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