メルボルン・ビクトリーの元日本代表MF本田圭佑がシドニーFC戦で同点ゴールをアシストした。
今季残り4試合となったオーストラリア・Aリーグ。現在リーグ3位のメルボルンは現在2位のシドニFCとの重要な一戦を迎えた。
この一戦で先発出場した本田だが、前半6分にシドニーFCのMFブランドン・オニールに豪快なミドルシュートを決められてしまう。
しかし、前半16分に本田からのスルーパスからFWコスタ・バルバルセスが冷静に決めて同点に追いついた。
What a ball by @kskgroup2017, what a finish by @KostaBarb7! #SYDvMVC #ALeague @FOXFOOTBALL pic.twitter.com/bfbVqRnGh2
— Melbourne Victory (@gomvfc) 2019年4月6日
しかし、後半ロスタイムにシドニーFCのMFミロシュ・ニンコビッチに勝ち越し点を決められ、重要な一戦を落としてしまった。
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