欧州その他 ブンデスリーガ

陸上界の“怪物”ウサイン・ボルト、ノルウェー強豪クラブの練習参加へ

 陸上界での“怪物”であり、フットボーラー転向を目指しているウサイン・ボルトはエリテセリエン(ノルウェー1部)のストレームスゴトセトIFのトレーニングに参加しているようだ。31日クラブ公式サイトやイギリスメディア『BBC』が報じている。

 これまでオリンピックで8個の金メダルを獲得するなど“偉業”を打ち立ててきたボルトは陸上界に別れを告げ、フットボールの世界に飛び込んでいる。4月中旬にはボルシア・ドルトムントや南アフリカの強豪マメロディ・サンダウンズのトレーニングに参加するなどフットボーラー転向への強い意志を見せているボルトだが、今回はノルウェーの強豪クラブに脚を運んだ模様。

 ボルトは今回のトレーニング参加について「クラブは何かを見据えた上で僕にチャンスを与えてくれた」と感謝の言葉を述べている。またストレームスゴトセトIFのヨーステイン・フローSD(スポーツディレクター)も「彼は素晴らしいフットボーラーだ、そうでなければ彼は我々とともにトレーニングに参加していなかっただろう。彼は全ての世代において最も優れたアスリートのひとりだ。もちろん我々は彼から多くのことを学ぶことができる」とボルトに対して称賛の言葉を送っている。

 なお、今回のトレーニングにおいては現地時間31日にU-19ノルウェー代表との練習試合も組まれており、ボルトはこの一戦に出場するものとみられる。これまでトレーニング参加を通じてフットボーラー転身という夢の実現に向けて一歩ずつ前進しているボルトだが、果たして今回のトレーニング参加でどのような成果を残すことができるのだろうか。