
チェルシーのジエゴ・コスタ 写真提供:Getty Images
チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタの新天地はミランになるかもしれない。26日、イギリス『デイリーエクスプレス』が報じた。
今夏、チェルシーからの退団が噂されているジエゴ・コスタの代理人とミランが接触したようだ。現在、チェルシーはプレシーズンマッチとしてインターナショナル・チャンピオンズカップを戦っているがジエゴ・コスタは招集されていない。昨シーズンの終わりにはコンテ監督からメールで「君は来期の構想外だ」と伝えられ、さらに先日チェルシーはレアル・マドリードからスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得。もはやコスタにはチェルシーに居場所はないようだ。
ミランのファッソーネCEOは『スカイ・スポーツ・イタリア』に対し、「彼は素晴らしい選手だが、彼は今チェルシーの選手だ。他のチームの選手について語るのはよそう」と話したが、依然として新戦力を獲得することは認めている。
コスタ自身は古巣のアトレティコ・マドリードへ復帰したいと考えているようだが、果たして来シーズン身にまとうユニフォームの色は、赤色と何色になるのだろうか。
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