
リーズ・ユナイテッド所属MF田中碧は、11月の国際Aマッチ(対ブラジル代表、パラグアイ代表)に挑む日本代表に選出。FIFAワールドカップ北中米大会・決勝トーナメント1回戦以来となるブラジル代表との再戦を前に、自身の現状を語っている。
『U-NEXTフットボール』の公式YouTubeチャンネルでは、11月4日に田中のインタビュー動画が公開。本人は今季ここまで所属クラブでレギュラーに定着している理由を訊かれると、以下のように答えている。
「(プレシーズンでミスを連発したにもかかわらず、)そんなに心配はしていなかったというか。もちろん開幕から試合に出たいという気持ちはありましたけど、体のコンディションも含めて、決してすごく良かったわけではなかったので」
「もちろん試合に出られないのは、プレシーズンの内容も含めて、仕方ないなと思っていました。ただ、プレシーズンと本番は違うというのは十分承知しています。特にプレミアリーグのチームに関してはそうです」
「開幕戦を見たときに、勝ちはしましたけど、内容も含めて、自分がいることのメリットは、自分が出たときにチームがより向上できるんじゃないかなと思いました。そういう意味では、思ったより早かったなというのが個人的な感想です。もう少し出番がなくて、出番が来るかなと思っていたんですけど、思いのほか早かったなというのが個人的な感想ではありますね」
また、攻撃面で存在感を強める中で、昨シーズンと比べて意識的に変えた部分を訊かれると、「よりチームとして積極的に戦うというのは、特に自分が出たときは意識しています」と回答。その上で、攻守両面での意識について、以下のように述べている。
「攻守両面で自分に与えられている役割以上のものを出すというのは、毎試合すごく意識しています。正直、自分で勝手に仕事量を増やしている分、90分持たない試合の方が多いです。それはまだまだすごく課題だなと思っています」
「ただ、前からプレスするところもそうですし、中盤で守備で戦うこともそうですし、守備で下がってブロックを組むところもそうです」
「攻撃においても、ビルドアップもそうですし、真ん中の中盤でも、最終局面に入っていくところもそうです。関与する量は増やしていきたいなと思っていますし、自分にしかできないなと思うので、そこは増やしたいです。だからこそ、ゴールは自分の中ではすごく重要だと思っています。ボックスの外から理不尽なゴールを決めていく力は、より必要かなと思います」
ブラジル戦では自身のボールロストからブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリに決勝ゴール許した田中。大舞台での経験が、プレミアリーグでの戦いに活きていることは確かだ。
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