Jリーグ 清水エスパルス

ピカチュウ、5度目の降格秒読み!清水でもJ1残留ならず「降格請負人」と揶揄…元鳥栖・FC東京の同僚は退団へ

ヤゴ・ピカチュウ 写真:アフロスポーツ

 清水エスパルス在籍歴のあるブラジル人MFヤゴ・ピカチュウは現在、ブラジル1部クルーベ・ド・レモでプレー。MFヴィトール・ブエノ(元セレッソ大阪)、MFゼ・ヒカルド(元川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ)、FWジャジャ・シルバ(元サガン鳥栖、FC東京)らとチームメイトであるが、これまで清水を含む4クラブで降格を経験している。

 現在33歳のピカチュウは、パイサンドゥ在籍時の2013年に3部降格を経験したほか、2020年にはヴァスコ・ダ・ガマで2部降格という屈辱を味わった。その後はフォルタレーザを経て、2022年7月に清水へ完全移籍。元日本代表MF乾貴士とともにJ1残留へのキーマンとして期待されたが、J1リーグ戦12試合の出場でノーゴール。チームをJ1に導くことはできず、2022シーズン終了後に1年間の期限付き移籍によりフォルタレーザへ復帰している。

 そのフォルタレーザでは、復帰1年目にブラジル1部リーグ戦37試合の出場で7ゴール1アシストと結果を残し、2024年1月に完全移籍へ移行。しばらく主力選手として活躍していたが、2025年に2部降格を経験。シーズン終了後にレモへ移籍している。

 今季ここまでブラジル1部リーグ戦31試合の出場で3ゴール2アシストを挙げているピカチュウ。ただ、同クラブは34試合を終えて19位に低迷。残り4試合で残留ラインの16位インテルナシオナウから勝ち点9差であるだけに、2部降格の可能性は極めて高い。今季も降格の危機に直面しているだけに、現地では“降格請負人”と揶揄されている。

 なおレモが2部へ降格する場合に、チームメイトであるジャジャは退団する見込み。すでにアトレチコ・パラナエンセとロシアのクラスノダールからオファーが届いているという。