
J2リーグ第16節のいわきFC対モンテディオ山形が7日、ハワイアンズスタジアムいわきで開催。いわきが2-1で勝利したが、いわき所属MF高橋勇利也による危険なプレーが議論の対象になっている。
問題視されているのは、前半10分のシーン。山形所属DF杉井颯が自陣左サイドのライン際でパスを受けてボールを蹴り出す際、高橋がスライディングタックル。高橋は左脚を伸ばした状態で、かつ左足裏を見せながらスライディングしていた。
高橋に削られる格好となった杉井は、左足を押さえながらピッチに倒れ込んだ。しかし、このコンタクトプレーを目の前で見ていた副審は、高橋のファウルをとらず、山形ボールのスローインで試合を再開している。
インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継映像から当該シーンのみを切り取った動画は、SNSで瞬く間に拡散。足裏を見せる危険なスライディングタックルであるだけに、高橋に対するレッドカード提示が妥当との意見が相次いでいるほか、ファウルをとらなかった審判のジャッジに対する疑問の声も挙がっている。
この試合では、高橋が杉井にスライディングタックルを見舞った後も、激しいコンタクトがあった。本多文哉主審はDF山田拓巳(山形)、FW道脇豊、DF中野陽斗(いずれもいわき)にイエローカードを提示しているが、高橋にカードを提示していたら判定基準が変わっていたかもしれない。
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