
イングランド2部バーミンガム・シティからMF藤本寛也を期限付き移籍により獲得した東京ヴェルディ。Jリーグの移籍ウィンドウ期間は9月16日までだが、韓国代表DFチョ・ユミンを獲得することが決まったという。
韓国『スポーツ朝鮮』は18日、移籍市場に精通する複数の関係者から入手した情報として「チョ・ユミンが日本へ向かう。フリーエージェントである彼には、日本をはじめ中国、中東などアジア全域から関心が寄せられていた。チョ・ユミンは最も積極的だった東京Vを選んだ」「17日に日本でメディカルチェックを受け、あとは正式発表を残すのみだ」と伝えている。
当該関係者によると、東京Vはチョ・ユミン獲得のためにプレゼンテーションまで行うなど、最大限の誠意を見せたとのこと。選手サイドは「さらなる成長のため、新たなリーグでの挑戦を選択した」という。
1996年生まれのチョ・ユミンは、センターバックを本職とする一方、守備的ミッドフィルダーとしてもプレーできるユーティリティープレーヤー。豊富な運動量やポジショニング能力などを兼ね備えており、韓国1部リーグでは安定した守備力が評価されていた。
2024年には大田ハナシチズンからUAE1部シャールジャFCへ移籍。2024/25シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)優勝に貢献したほか、UAEスーパーカップのタイトルも獲得するなど、中東でも結果残していた。FIFAワールドカップ北中米大会の韓国代表最終メンバーにも名を連ねていたが、2026年5月の国際親善試合で右足裏の足底筋膜起始部を部分断裂。2026年夏にシャールジャFCを契約満了により退団した後は、一部の韓国メディアが欧州移籍の可能性を報じていたが、Jリーグ挑戦で決着している。
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