
プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーに所属するDF高井幸大が、今2026年夏の移籍市場でベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)へローン移籍した。
昨2025/26シーズンに続いて欧州でプレーすることになった高井だが、トッテナムでは新たな選手の加入によって自身を取り巻く状況が変化していた。
UKメディア『To The Lane And Back』は「193cmのトッテナムDFのローン移籍、STVVのCEO立石敬之氏が大絶賛」と題した記事を掲載した。
同メディアはこの記事の中で高井について以下のように伝えている。
「今夏にスパーズへ復帰した高井は、プレシーズン中に十分な出場時間を得ていた。しかし、トッテナムがセンターバックの補強としてDFヤン・ポール・ファン・ヘッケやDFマルコス・セネシを獲得し、さらに移籍市場最終日にはライバルのチェルシーからDFトシン・アダラビオヨを獲得してファンを驚かせたことで、日本代表DFの立場はさらに厳しくなっていた」
「定期的な出場機会を得るためには一時的にクラブを離れる必要があることが明白となり、高井はSTVVに新天地を求めた」
高井は昨シーズン後半戦をブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハへのローン移籍で過ごしたものの、怪我の影響で8試合、計339分の出場にとどまった。
同メディアによると、立石氏は、高井について「非常に才能豊かなセンターバック」と評価。優れた戦術眼、両足を器用に使える能力、空中戦の強さを挙げ、守備陣にとって理想的な選手だと称賛した。
また、同氏は多くのクラブから関心を集めていた中、高井がトッテナムと協議した上でSTVVへの移籍を決断したことを明かし、今シーズン、STVVで中心的な役割を果たすことへの期待を示した。
高井は2025年夏にJ1の川崎フロンターレからトッテナムへ加入した。
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