ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの獲得を諦めていないようだ。26日、イタリア紙『トゥットスポルト』が伝えている。
今夏の移籍市場でポグバ獲得に強い関心を示しているポグバ。これまで様々な噂が報じられていたが、今回の報道によれば、ユナイテッドはポグバとのトレード移籍にオープンで、納得のいくオファーがあれば本人の意思次第で実現する可能性があるようだ。
ユベントスは来季チームの活性化を目指しており、特に中盤の入れ替えを検討しているとも伝えられている。そのため、ユナイテッドはボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチやウェールズ代表MFアーロン・ラムジー、フランス人MFアドリアン・ラビオらミッドフィルダーの選手を始め、ブラジル代表FWドウグラス・コスタやブラジル代表DFアレックス・サンドロもトレード候補に浮上している選手だという。
またポグバの獲得にはレアル・マドリードやパリ・サンジェルマンからの関心も報じられている。いずれにせよ、ポグバの移籍には代理人のミノ・ライオラ氏手腕が大きな影響を及ぼしそうだ。
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