
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英と同世代のスター選手として、注目を浴びていたMF中井卓大が、Jリーグ移籍間近に迫っている模様。すでにFC今治のトレーニングに参加しているほか、本人がスペインを離れることを明言した。
昨季スペイン5部のCDレガネスBチームでプレーしていた中井は、2026年5月末にXで「ありがとう @CanteraPepinera」とスペイン語で投稿。同クラブ退団を明かしていたが、この時点で今季の所属先は明らかになっていなかった。
しかし、7月15日にFC今治のトレーニングに参加していることが報じられると、本院は21日に「ありがとう、スペイン」「Gracias, España. Esto no es un adiós, es un hasta luego」とポスト。新天地がスペイン国内クラブでないことを明かしているだけに、Jリーグ移籍は間近とみられる。
スペインでの道は険しかった。マドリードBチーム昇格後の2022/23シーズンは3部リーグでわずか2試合出場。ラージョ・マハダオンダへの期限付き移籍ではリーグ戦5試合スタメンでノーゴール。続くSDアモレビエタでも開幕から8試合連続スタメンを掴みながらコンディション不良で失速し、2025年2月に期限付き移籍を早期打ち切りで退団。ラージョ・カンタブリア(4部)でも5試合のスタメン出場と、本来のパフォーマンスを発揮できなかった。
9歳からマドリードの下部組織でプレーするなど、将来の日本代表を背負う逸材として注目を集めていた中井。Jクラブの練習に参加しているだけに、Jリーグ初挑戦は既定路線とみられる。
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