
UEFAチャンピオンズリーグの試合で起きた判定を巡り、プレミアリーグのアーセナルに所属するFWノニ・マドゥエケのプレーに厳しい批判が出ているようだ。現地3月11日に開催されたブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンとの試合(1-1)で起きたPK判定に関し、ダイブを巡る議論が広がっている。
UKメディア『Mirror』はこの場面について、「マドゥエケのダイブは露骨な不正行為だった。彼は恥じるべきだ」との記事を展開した。同メディアは、マドゥエケのこの行為がアーセナルに引き分けをもたらす結果につながったと伝えている。
問題となったのは、レバークーゼンのMFマリク・ティルマンとの接触の場面だ。同メディアによれば、マドゥエケは主審をだましたに過ぎず、PKに値するものではなかったと指摘された。
さらに同メディアは、判定をPKと擁護した同試合の解説者でありアーセナルOBのマーティン・キーオン氏にも言及。キーオン氏はこの場面をPKと支持したが、同メディアはその姿勢を批判。解説者には試合中に中立の立場を保つ責任があるにもかかわらず、同氏はアーセナルに関することであれば黒を白と言い張る姿勢を示していると厳しい見解を示した。
リプレイの映像では、ティルマンとマドゥエケの接触がわずかであり、マドゥエケは倒されたのではなく、自ら倒れることを選んだと厳しく指摘された。また同メディアは、この出来事がVARの問題を示していると以下のように主張した。
「マドゥエケは倒されたのではなく、自ら倒れることを選んだ。そしてその行為は、VARがこのスポーツを失敗させ続けていることを示す、さらなる痛烈な証拠となった。VARの主要な目的の一つは、今やその最大の欠点の一つとなっている」
コメントランキング