日本代表・海外組 海外日本人選手

アーセナル退団の冨安健洋、ブライトン移籍か。三笘薫&佐野航大と日本代表トリオの可能性

冨安健洋 写真:Getty Images

 アビスパ福岡出身の日本代表DF冨安健洋は2025年7月、プレミアリーグ所属アーセナルを契約解除により退団。すでにFW前田大然ら擁するスコットランド1部セルティック、ミラン、インテル、ラツィオからの関心が取りざたされているが、ここに来てMF三笘薫擁するブライトンも移籍先候補に浮上。ブライトンはNECナイメヘン所属の日本代表MF佐野航大にも興味を示しているという。

 現地メディア『スポーツブーム』は24日、独自に入手した情報として「ブライトンが右サイドバックで抱える問題を解決するために、元アーセナル・日本代表の冨安に関心」とリポート。ブライトンの右サイドバックでは、DFタリック・ランプティがフィオレンティーナへ移籍しているが、記事では「彼に代わる選手がほとんどいない。右サイドバックの選択肢は、ジョエル・フェルトマンのみだ」と厳しい台所事情が綴られている。

 また、同メディアは「ブライトンは冨安がプレミアリーグに復帰するかどうか問い合わせを行っている」「ブライトン加入の可能性について打診」などと、クラブ側の動きもリーク。ミラン、インテルなど複数クラブからの関心が報じられているだけに、今後の展開次第では争奪戦に加わる見込みだ。

 一方、佐野の去就を巡っては、2025年5月以降にアヤックス、PSV、フェイエノールト、それにドイツ、イングランド、フランス、スペイン国内クラブからの関心が報じられていたが、ブライトンが2024/25シーズンのナイメヘン公式戦でスカウトを派遣。オランダ『Rood Groen Zwart』は9月23日、同クラブが佐野の獲得に動く可能性を伝えたほか、ナイメヘンが移籍金として2,000万ポンド(約40億円)を要求する可能性もあわせて報じている。

 なお、ベルギー『Voetbal』は20日、冨安がベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)へ復帰する可能性を伝えていたが、STVVの幹部であるアンドレ・ピント氏は「我々が彼を再び獲得するのは現実的ではない」などと否定している。ブライトンで日本代表選手3名がチームメイトになることはあるのだろうか。